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菅家さん無罪確定 冤罪の構造、暴けぬまま(産経新聞)

 菅家利和さんに無罪が言い渡された。判決では、当時のDNA型鑑定の信用性を否定したうえ、虚偽の自白に追い込まれた原因にも触れた。再審の重要な目的である「早期の名誉回復」も果たした上で、ずさんな科学鑑定と、かつては「証拠の王様」と言われた自白に頼る捜査のもろさが改めて浮き彫りにされた。

 冤罪(えんざい)の証拠となった捜査段階のDNA型鑑定について、(1)再鑑定との相違(2)データの読みづらさ(3)それを支える画像データの欠落-を根拠に信用性が否定された。「科学的に信頼されている方法で行われたと認められない」として、当時の鑑定技術の稚拙さを断じた。

 科学捜査の走りとなった足利事件のDNA型鑑定について信用性が否定されたことは、同時期に発生し同様のDNA型鑑定によって有罪が確定、死刑が執行された福岡で女児2人が犠牲になった「飯塚事件」の再審にも影響を与える可能性がある。

 判決は、取り調べ時の状況や、調べを受ける人の性格などの要素で、自白が「作られる」危険性にも言及した。

 菅家さんが虚偽の自白に至った原因については、「(取り調べた)検事にDNA型鑑定結果を告げられたことが、最大の要因」と指摘。「当時の取り調べの状況や強く言われると反論できない菅家さんの性格」などを理由に挙げ「自白は新聞記事の記憶などから想像をまじえ供述した」と認定した。

 また、1審公判の間に行われた別の事件に関する取り調べでは、菅家さんの弁護人に連絡がなく、菅家さん本人にも黙秘権を告知していないなど、違法性が浮かび上がった。

 誤判原因の一端に光が当てられる一方、菅家さんの名誉回復を目指す再審公判には限界も見えた。

 当時、菅家さんを取り調べた警察官やDNA型鑑定を行った技官、裁判官らの証人尋問は断念され、判決でも「虚偽の自白」を見抜けなかった構造に言及はなかった。

 「なぜ菅家さんが犯人とされ、捜査の対象となったのか」。その疑問も解消されないままだ。

 今後、公表されるであろう最高検や警察庁の検証結果がいかに判決内容を反映し、深く掘り下げられるかを注視しなければならない。今回の判決と検証結果から捜査当局や裁判所がどのような教訓を導き出すのか。それができなければ、菅家さんの失われた約18年に報いたことにはならない。(是永桂一)

 ■誤判究明、国民が議論を

 木谷明・法政大法科大学院教授(刑事法)の話

 裁判長の謝罪は、大変率直で好感が持てた。短い言葉だったが、裁判所の誠意が伝わったのではないか。

 弁護側が求めた誤判原因の究明は、謝罪以上に重要だが、完全な究明には至らなかった。警察、検察、裁判所は協力して原因究明に取り組み、足利事件で虚偽の自白を生んだ取り調べについても、全面可視化の方向で議論をするべきだ。

 とはいえ、裁判員制度が始まり、市民が冤罪の可能性がある裁判に関与する危険性がある時代。冤罪の誤判究明は、国民が関心を寄せて、議論するべき問題である。

 ■第三者の調査が有効

 村岡啓一・一橋大法科大学院教授(刑事法)の話

 取り調べには、無実の人が虚偽の自白をせざるを得ない構造的な危険があることが明らかになった。宇都宮地裁の判断は、自白をした菅家さんの責を問うもので教訓にもならない。

 再審で虚偽の自白の実態が分かったのに、自白をさせた捜査側の原因は見ておらず、「なぜ無実の人が虚偽の自白をするのか」ということを解明できなかった。

 裁判所は旧来の視点を転換できていない。法曹三者以外に一般の人による独立した第三者委員会で調査することが有効だろう。

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 福井市飯塚町の福井信用金庫で24日、現金約300万円が奪われた事件で、福井県警福井署は25日、強盗容疑で越前町八田、自称無職吉田利文容疑者(44)を逮捕した。同署によると、容疑を認めており、300万円も同容疑者の供述に基づき、無事発見されたという。
 逮捕容疑は24日午後2時50分ごろ、同市飯塚町の同信金飯塚支店で、女性職員に刃物を突き付けるなどして脅し、現金約300万円を奪った疑い。
 同署によると、吉田容疑者は最初は自転車で、現場から150メートルほど離れたマンションからは駐車場に止めてあった軽トラックで逃走した。通行人がトラックのナンバーを目撃しており、吉田容疑者の車と判明した。 

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台風1号が熱帯低気圧に=気象庁(時事通信)

 気象庁は26日、フィリピンの東海上で午後3時に台風1号が熱帯低気圧に変わったと発表した。中心気圧は1004ヘクトパスカルで、時速20キロで北北東へ進んでいた。
 1号は24日午後9時にフィリピンの東海上で発生した後、ほぼ北西へ移動していた。 

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 大型連休(GW)前の新党結成を目指して15日に離党表明した元総務相、鳩山邦夫の「乱」は、党内から「季節はずれの渡り鳥」(参院幹事長、谷川秀善)と酷評され、とりあえず収束した。

 だが、これで執行部批判が沈静化したわけではない。21日には組織運動本部長の石原伸晃と広報本部長の小池百合子がそろってテレビ出演し、党運営への不満を訴えた。

 石原「政権交代したのに党組織が変わっておらず、攻撃力が弱い。幹事長がすべて差配するのは無理だ」

 小池「自民党が出す古い松花堂弁当に国民は食べ飽きたが、まだ新しいメニューを出せていない」

 党政調会長の石破茂もフジテレビ「新報道2001」で「(若手の積極登用で)国民の支持が上がるのであれば、虚心坦懐(たんかい)に聞くべきだ」と執行部改革の必要性を説いた。

 ≪都知事からの進言≫

 一方、鳩山が連携を呼びかける元財務相の与謝野馨、前厚生労働相の舛添要一は独自の動きを続けた。

 与謝野は18日昼、都内のホテルで開かれた国際草の根交流センター(ジョン万次郎財団)の理事会で民主党幹事長の小沢一郎と隣り合わせた。「囲碁仲間」ということもあり「小沢と連携か」と憶測を呼んだが、与謝野周辺は「小沢は財団の会長、与謝野は副会長として出ただけだ」と強く否定する。

 17日には与謝野の個人事務所に東京都知事、石原慎太郎が訪れた。会談の名目は「都税の相談」だったが、実は石原は無所属の元経済産業相、平沼赳夫や鳩山と連携を続けるように進言したとされる。

 舛添は「経済戦略研究会」の規模を広げていく。執行部交代と新党結成の両にらみでいくためにも研究会を通じて党内での発言力を高めていく作戦のようだ。

 平沼も4月中の「平沼新党」結成に向け、本腰を入れ始めた。鳩山は「7割、8割以上は方向が一緒」と連携に期待を寄せるが、平沼は、鳩山の「口の軽さ」に不信感を抱く。「保守」という言葉を嫌う舛添と連携する考えもない。ただ、郵政民営化をめぐり悪化した与謝野との関係は2月末の両者の会談を機に修復に向かっているという。

 ≪「死にものぐるいで」≫

 危機感を募らせた幹事長の大島理森は16日、総裁、谷垣禎一の出身派閥、古賀派の会長、古賀誠と会談、与謝野の側近で幹事長代理を辞した園田博之の動きを抑えるよう協力を求めた。

 だが、古賀は、これまで谷垣や国対委員長、川崎二郎らから党運営の相談がなく、無視されてきたとの思いがある。「もう遅いと言おうと思ったんだが…」と周囲に漏らすほど対応はつれなかった。

 18日の古賀派総会で古賀は、隣に座る園田を横目に執行部に厳しい注文をつけた。

 「総裁をはじめ執行部に参院選に取り組む緊張感、危機感が足りないのでないか。与謝野先生や園田先生の気持ちはわからないでもない」

 大島は19日には元首相、麻生太郎を介して平沼と会った。平沼から参院選岡山選挙区での協力を取り付けることはできたが、本当の狙いだった「平沼新党」に自民党から何人が参加するのか、感触を探ることはできなかった。

 こうした中、谷垣は18日、挙党態勢を目指し、月末に両院議員懇談会を開く考えを表明した。ところが、川崎が「月末は『日切れ法案』の審議がある」と待ったをかけ、結局4月に延期。またも幹事長サイドと国対サイドの連携不足を露呈してしまった。

 「『もっとしっかり党をまとめろ』とお叱りを頂くのは私の不徳の致すところだ。求心力をもう一回作らなければいけない。自由闊達(かったつ)に議論し、最後はまとまる姿を必ず作る。死にものぐるいでやっていきたい」

 谷垣は21日、仙台市内で講演し、こう声を張り上げた。だが、党執行部人事を断行しない限り、批判は収まらないところまで来ている。

 ≪「じっくりやる」≫

 「日本の社会主義化が進んでしまう。今の自民党では防ぎきれない。新しいグループを作る必要がある」

 19日夕、離党表明後初めて選挙区の福岡県久留米市に入った鳩山は約300人の支持者に一連の言動への理解を求め、一人一人に握手する気配りをみせた。

 だが、ある市議は「鳩山氏の行動を支持する人は納得しただろうが、支持したくない人は納得していない。地元で自民党を分裂させたくないのだが…」と表情を曇らせた。

 別の市議が「新党を作るならば与謝野や舛添よりも若いのを迎えなければ」と注文をつけると、鳩山は厳しい表情でこう応じた。

 「とにかくじっくりやっていきますよ…」(敬称略)

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 【埼玉】警帽に「西入間警察署生活安全課」と書かれた制服を着たトイプードル犬のカレン(4)とカノン(2)の母娘が、鶴ケ島市内の通学路で不審者に目を光らせている。

 母娘の飼い主は同市下新田、細谷安夫さん(69)。細谷さんに連れられ、市内四つの小学校と保育園を日替わりでパトロールしている。朝は正門で子供たちを迎え、下校時は通学路をパトロール。子供が駆け寄って、「かわいい」と抱き上げるなど人気者だ。

 細谷さんが散歩を兼ねた巡回を始めたのは4年前。カレンを譲ってくれたブリーダーに誘われ、「犬の散歩が子供たちの安全に役立つなら」と、埼玉西ブリーダーズクラブのボランティアグループ「犬のおまわりさん」に入会した。

 昨春には、防犯効果を高めようと、署の了承を得て警察官の服も着せている。水色の夏服もある。

 細谷さんは「子供たちと触れあうことができ、自分もパワーをもらえる。今後もお役に立ちたい」と笑顔で話している。【鷲頭彰子】

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